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当社について

独立した家族経営の医療技術企業として、四半期単位ではなく何世代にもわたって、志を高くもちながら、世界中の患者様の生活を改善できないか、ということを考えています。


KARL STORZ 社 CEO
KARL STORZ の会社紹介
100%
家族経営企業
9400
全世界の従業員数
2023 会計年度の売上高(ユーロ)
+
40か国以上に支社
製品

イノベーション 医療技術に対する情熱が当社のモットーです

イノベーション、品質、ケアへの取り組みなしに、成長はありえません。

KARL STORZ は、最先端のテクノロジーの使用、精密加工、献身的な顧客サービスに誇りを持っております。

ハイデルベルク大学病院の 16 の手術室で使用されている当社の最先端のモジュラーシステムにの詳細については、動画をご覧ください。

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未来を想像する 何が見える?

私たちが知っている医療を変える可能性があると思いますか?KARL STORZでは、医療技術の未来に目を向け、前進する道を開拓しています。私たちは、診断の改善から治療成績の向上まで、精度と安全性において新たな基準を設定しています。私たちは、伝統的な医学の限界を超えています。なぜなら、私たちが創造するのはツールだけではないからです。私たちが変えるのは、人々の生活なのです。共に力を合わせれば、もっと多くのことができる。それこそが、想像力の力なのです。

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長年にわたる伝統 未来への道

最初に内視鏡を導入してから手術室の革新に至るまで、当社は 75 年以上にわたって進化し、医療パートナーとともに医療の進歩を推し進めてきました。

1945年

カール・ストルツ名誉医学博士がトゥットリンゲンに会社を設立。当初の製品ラインナップには、器具、ヘッドランプ、および両眼ルーペが含まれていました。画像再生、照明、物理学への関心が、やがて内視鏡に特化してゆくことになります。

1955年

KARL STORZ は耳鼻咽喉科分野では初となる暖光型ヘッドランプ CLAR55 を発売しました。すでに暖光型ヘッドランプの中で最多の売れ行きを誇るモデルであり、真のサクセスストーリーとなっています。

1960年

冷光源装置の開発によって、内視鏡の歴史の新しいページが始まります。このコンセプトは今日まで受け継がれています。つまり、強力な外部光源によって生成された光が、フレキシブルな光ファイバーケーブルを介して体内にまで至るわけです。

1965年

HOPKINS® ロッドレンズシステムの導入: オリジナルに忠実な色を再現できる鮮やかでシャープな高解像度の、新次元の画質。

1996年

カール・ストルツ名誉医学博士が享年85歳で逝去。会社の経営は、娘であるシビル・ストルツ名誉博士にスムーズに継承されました。そこから数年にわたり、世界各地においてグローバル規模の拡大を推進。

1998年

MEDICA では KARL STORZ が OR1と呼ばれる手術室用の統合ソリューションで圧倒しました。今日まで、世界中の病院から、この最先端のモジュール式ソリューションに対する需要があります。

2000年

KARL STORZ は、市販ビデオ喉頭鏡を最初に開発し、最新の気道管理の進化を促しました。

2007年

KARL STORZの IMAGE 1 HUB HD が、世界初の医療用フルハイビジョンカメラとして市場に導入され、当社のパイオニア精神をさらに確固たるものとしました。

2019年

カール・クリスチャン・ストルツが創業家の 3 代目として会社の経営を引き継ぎ、以来、野心的なかじ取りを続けています。デジタル化の推進だけでなく、グローバルビジネスの拡大にも努めています。

2020年

次のレベルの画像再生: KARL STORZ は、蛍光画像再生を含む 4K 解像度の 3D 内視鏡である IMAGE1 S Rubina® を発売しました。

2023年

KARL STORZ は売上高 が初めて20 億ユーロを突破し、全世界の従業員数は現在8,800 人以上にのぼります。

従業員ひとりひとりにかかっています 当社の従業員が差異化を図ります

ご自身のために仕事をしますか、それとも人生にさらに深い意味をもたらしてくれるものを目指していますか?KARL STORZ の目標は、医療従事者の皆さまが、日々最高のパフォーマンスを発揮できるようになり、それによって世界中の患者の皆さまのライフクオリティが向上してゆくことです。

その鍵を握るのが、当社の従業員の皆さまなのです!当社は家族経営の会社で、ひとりひとりを大切にしています!

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